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マッチングアプリの競争率が上がってきている?

筆者は久しぶりにマッチングアプリをやっているのですが、コロナ前の2~3年前と比較して、明らかにマッチングが難しくなっているように思います。

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マッチングアプリで全くマッチングしなくなった

以前だったら、”まあ許せるか”ぐらいのスペックの女の子だったら、僕程度でもマッチングできて、デートに持ち込めたのですが、今は”まあこいつならいけるやろ”ぐらいの女の子でも全くヒットしません。ヒット率が著しく下がりました。

私はまあ確かに平凡です。しかし、言っては悪いですが”普通以下の女性”にまったくマッチングしなくなりました。(あるいはマッチングしてもほとんど無視される。)

なぜこうなった?考察

マッチングアプリの競争率が上がった

これはかなり有望な仮説だと自負しています。
なぜなら、私は有料で使っているので、女性の「いいね!」数が見えるのですが、以前なら10もいかなかったような私からすると遠慮したくなるような体型も年収も美貌も持ち合わせていない女性が、今では普通に70ぐらいあったりします。
たまたまなか?と最初はおもっていたのですが、同じようなケースに延々と遭遇するので、これは明らかにマッチングアプリの競争率が上がっていると思われるのです。

私が変わった

これも一応仮説としてはあります。
実は、私は住む場所が変わり、地元から離れて東京で暮らすようになりました。
東京の女性は東京出身の男性を好む、というようなこともあるかもしれません。
しかしこれについてはちょっと分かりません。

たぶん・・

恐らくですが、やはりマッチングアプリの競争率が上がっているのだと思います。

街コンにいってもお相手はマスクをしていて、素顔を確認することができない。
とんでもない地雷を引いてしまう恐怖。
実生活はというとリモートワークや密の回避などで、ろくに異性と交流できない。

そんな背景において、マッチングアプリというのは加工などのテクニックはあるにせよ、素顔を確認できますし、恋愛のモチベーションのある者同士なのでコロナであっても交流が可能。

そんなところで、街コンやリアルで出会いを求めていた層が、マッチングアプリへと辿り着いたのでしょう。

なかなか厳しい世の中になってきました(笑)