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『天気の子』観に行ってきました。
『君の名は』で一気にブレイクした新海誠監督、やりますね(ニヤリ
普段あまり映画を楽しまない僕ですが、ひっさしぶりに面白いと思える映画に出会えました。
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Contents
ザックリ感想
本当に面白かった!
本当に感動した!脚本から監督まで務める新海誠監督凄い。
映画館で泣きそうになった。
最後、ひなちゃんが救われてよかった。
話も普通に納得できて、大人でも本当に感動できる作品でした。
もう少し具体的に
『晴れ女』って設定が素晴らしいよね。
雨っていう憂鬱で嫌なネガティブな要素を、明るくポジティブで皆が喜ぶ『晴れ』に変える力をもつ少女。雨と晴れの対比。
こういう設定って、今までありそうでなかったのでは?
しかし天候を操るにはそれなりの代償が必要ということ、人柱という運命、しかしそれを否定する主人公。
本当に感動的ですなあ。
話に辻褄があう。無理な設定でなく、自然にそうだよねと思える内容。
笑ったところ
- 晴れ女であるひなちゃんの弟が、小学生のクセにやたらとモテるところ。
- 言動が小学生のソレじゃないところ。
- 主人公のほだかがその弟に対して『先輩』と呼ぶようになったところ。
- 捨て猫のあめが成長してたところ。
先輩と呼ぶようになったあたりは、映画館でも主に大人の方から笑いがこぼれてましたw
泣いたところ
- 本当はひなちゃんが『晴れ女』とし人柱になったおかげで天気が良くなったのに、それを知らない民衆が喜んでいた際、主人公だけはしっかりひなちゃんを擁護していたところ。
- 主人公の『ひなちゃんに会いたい』という気持ちがひしひしと伝わて来たところ。
- 最後ちゃんとひなちゃんが救われて、グッドエンドだったところ。
まとめ
ここまで純愛を見せられたら、自分の汚れた心が嫌でも浮き彫りになります。
婚活で相手の条件ばかり気にしてる自分が恥ずかしくなりましたw
それと共に、どこか心が洗われた気にもなりました^^
自然な出会いの純愛って、良いですね~。
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