現在私は婚活をしていますが、相手の職業で何が一番ベストかと言われれば、『薬剤師』と答えます。
それには様々な理由があります。
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①全国転勤可能
薬局は全国展開しているチェーン店も多く、転職のときに比較的融通が利きます。
薬剤師は『資格職』でありなおかつ薬局は全国のどこにいってもあるので、働き口に困りません。
なので、仮に都合で引っ越すことになっても、新たな地での再就職に全く困りません。
現に私の知り合いで大阪から千葉に転勤になった際、奥さんには薬剤師をいったん辞めてもらって千葉で再就職して貰った人を知っています。
②収入が良い
最近は薬剤師の収入も下降気味であると言われていますが、それでもパートナーとしては十分な稼ぎがあります。
また、薬剤師は男女の収入格差が非常に小さいのも魅力的です。
男性(約570万円), 女性(約520万円)
出典:平成29年賃金構造基本統計調査(厚労省)
私のサラリーマンとしての収入は現在で400~500万円ぐらいなので、薬剤師の奥さんがいてくれたら世帯収入1000万円も普通に目指せますね。
共働きを想定する場合、女性側がこれだけ稼いでくれると非常にありがたいです!
③勤務形態が自由
薬剤師は勤務形態に自由がききます。
例えば、パートだったり派遣だったり、時短的に働くことが非常に容易です。
なので、男性側から見ると、奥さんからも安定的に収入を稼いでもらうことを期待でき、有り難いです。
④ホワイトな職場
薬剤師という仕事柄、あまりハードワークが必要ないと言うメリットもあります。
そのため、出産後も続けることができますし、何よりある程度年齢がいっても続けることができます。
まとめ
奥さんが薬剤師というのは、男性側から見るとメリットが多いです。
転勤や収入の面など、他の職業とは一線を画すレベルかと思います。
また、基本的に高学歴しかなれない職なので、理系男子にも持って来いかなと思います。