清楚な佇まいと高度な知性で、世の男子の憧れ的存在である女医さん。
しかし、そのハイソな印象に反して、女医は未婚率が高いらしい。
なぜ知性と教養を兼ね揃えた存在である女医さんは、美人であっても結婚できないのか!?
私なりに感じたことをまとめてみました。
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ハイスペック過ぎてつりあう男性が少ない
一番よく腑に落ちる説は、女医がハイスペックすぎて、これに釣り合う男性が少ないという説です。
私が通っていた歯医者の先生は阪大卒で才色兼備の美女でしたが、40過ぎで未婚でした。(歯科医なので女医ではありませんが。)
よく言われる理由が、女性は『上昇婚』志向であるということです。
統計的にも膨大なデータがそれを支持していますし、Twitterだとよくすももさんという方がそれを指摘してますが、女性は自分より格上の男性としか相手にしようとしません。
一方で男性陣にしてみても、僕も含めて男は格上の女性には尻込みしてしまう傾向にあります。
自分が主導権を取れる方がいい!
なので、女性の方がスペックが上という状況は、結婚に関しては最もダメで状況なのです。
女医のハイスペックさ
まず一般の人よりもかなり高年収です。
若いうちはそこまで収入に男女差はないので、女医はかなりの高収入の部類に入ります。
では、年収800万円以上の男性は?
では、それに釣り合う年収800万円以上の男性って、日本に何%ぐらいいるのでしょうか?
実は、全体の約10%しかいないようです!
思ったより居るなと思われた方もいるかもしれませんが、それだけ稼げる男性は年齢層も高めですし、当然のことながら既婚者が極めて多いです。
加えて、婚活市場で高年収男性は絶大な人気ですので、市場に出回ってくる可能性は著しく低くなっています。
というわけで、年収面から言っても女医とつりあう男性は絶対的に少ないというのが最大の問題点です。
意外と出会いがないらしい
あと重要なのは、女医さんって、意外と出会いがないらしいです。
冒頭で説明した美人女医さんですが、私が大学生のときに通院していた時に、話の流れで「病院はいいお相手いないんですか?」って聞いてみたことがあるのですが、本当に出会いがないそうでした。
同じ病院で働く男性医師はダメなのだろうか?とも思うのですが、職場恋愛になってしまうためかイマイチ良くないのでしょうね。
業務もかなり忙しい
業務が極めて忙しいというのもあるそうです。
一般に、医師の勤務時間はかなり長い方だと言われています。
1日の勤務時間が長いのもさることながら、休日の数も絶対的に足りてません。
週1が45%と最もメジャーで、月の休みが1~3日という人が20%もいます。。
医師という職業は常に勉強の日々だそうなので、いくら医学部を突破したハイスペックな女性であろうと、悠遊と医師生活を送れるわけではないようです。
しかしどれほど未婚率が高いのか?
しかし、そもそも女性医師って本当に未婚率が高いのでしょうか?
疑問に思ったので調べてみたところ、女性医師の未婚率はおよそ42%だそうです。
(AERAの105人を対象にしたアンケート結果。2016年)
これは高いですね。
半数近くが未婚というのは明らかに全国平均を上回っています。
しかし、やはり何故なんでしょう。
女医さんのような教養と知性を兼ね揃えた女性なんて、僕はめちゃめちゃ好みなんですが。。
まあプライドが高過ぎる女性は僕でもNGですが。
女性医師に結婚願望はあるのか?
もしかすると、女医さんには結婚願望がないのかもしれませんね!
『男なんて必要ない!』みたいな。
しかし、同じくAERAのアンケートによると、女性医師の45%は『結婚したい』と考えていると言う結果に。『結婚したくない』の14%を大きく上回っていました。
必ずしも結婚願望がないことが未婚につながっているわけでは無いようです。
他の41%は『どちらでもない』でした。
これの意味するところは良い人が居れば結婚したいという意味でしょうかね?
女性医師が結婚するには?
なんだかんだ結婚相談所が一番ではないでしょうか。
たぶん、街コンや婚活パーティーに行っても、女医とつり合う年収・知性・人間性をもった男性は少ないと思います。
40代前後ともなればなおさらです。
恐らくかなり何回も通わないと、納得する男性には巡り合わないでしょう。
日々の生活に忙しい女医さんは、そんなことしている余裕ないですよね。
なら、お金さえ出せばアドバイザーが懇切丁寧にお膳立てしてくれる、結婚相談所が一番です。
婚活のアドバイスもくれるし、顔写真やその他スペックなどで良い条件のお相手を選ぶこともできます。
ちなみに例の当時39才だった美人女医さんは、英会話教室に通ったりハイスペックな方々の出会いの場みたいなところをに参加したりと、色々としてるようでしたが、私が知る限り結局ダメでした。
今どうされてるのかは、知りません。