私はこのGWから婚活を始め、OTOCON主催の1:1婚活パーティーに2回出席しました。
当初の目論み通り、1:1で”絶対に”話せることによるメリットは確かにありました。
しかし、経験するうちにバカでかいデメリットを感じるようになりました。
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全員と話さなければならないというデメリット
1:1型婚活パーティーの最大のメリットは、『全員』と一定時間話話すことができるという点ではあるのですが、逆にそれがかなり大きなデメリットとして響いてきます。
婚活していてわかったのですが、自分的に全く興味が無くて話すメリットを何も感じない女性に対しても、一応しっかりと失礼のないようにお話をしなければいけません。
でその作業が実はかなり大変で、体力も消耗するのでした。
失礼になっていはいけないと思ってしっかりお話ししてしまうのですが、それでドッと疲れてしまいます。
昨日もその前も、全く興味・関心の湧かない女性(顔や性格があまり好みでは無い)と、積極的にお話ししてしまいました。
本当は興味のある女性とだけ話したいし、その方が体力や気力も温存できるので良いのですが、中々そうもいきません。
好印象カードなどで気を遣う
このように、あまり興味が無くても、しっかりお話しをしてしまうので、その過程である程度盛り上がることはありました。
その場合、相手が自分に『好印象』と書いてくれたこともありました。
しかし私はそもそも興味がなかったので、好印象とはかけずスルーしていました。
この結果は相手にも筒抜けであるため、全てがお互いわかってしまう状態となります。
そして2回目のお話しタイムを迎えるので、まあまあ気まずいです。
何となく自分も好印象と書いた方がよかったんじゃないのか?という罪悪感のようなものが芽生えます。
対策
そこで思ったのが、自分が興味のない人には、初めからある程度素っ気なく接する必要があるなということです。
興味ないのに変に頑張ってしまうと、お互い良い結果にはならないと思います。
であるなら初めから手を抜いてしまう!
そして興味のある人にそのエネルギーを注ぐ。
今後、婚活で成功するためには、興味ない女性を切り捨てる覚悟が必要があると強く感じました。
しかし、果たして自分にそんな芸当できるだろうか・・
他のデメリット:そもそも興味のある女性がいない
今思えば、一回目の三ノ宮での婚活では、自分が興味をそそられる人が一人もいませんでした。
会場では”相対評価”として評価をしてしまいますが、家に帰ってよく考えると、あまり好きなタイプではなかったなと感じました。
まあ、一応まだ30歳なので、多少選り好みするのは罪じゃないと思い、偉そうなことを言わせてもらっています。
しかし、一回の婚活パーティーで来る女性の数というのが、せいぜい6名程度なので、確率論的にかなり厳しいような気もしています。